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2019年11月
2019年11月17日
この2週間で自身のフォーラム出演を含め
立命館、同志社でのフォーラムに参加しましたが
それぞれ
ダイバシティ、グローバル社会、AI革命の時代
このような言葉が出ていました。
急激に進化している現代において
個性、強味、得意なことを探し伸ばすこと。
これからの時代を生きる人に必要な要素ですね。
京セラ美術館
本館中央ホールに螺旋階段が出来ました↑
↓大文字から東山を見渡すテラスは春夏秋冬いいかも
2019年11月15日
『京都市京セラ美術館』の
内覧会にご招待いただき拝見して来ました。
昔の美術館を残したままエントランスなど
新しくリニューアルされていました。
正式なopenは2020年3月21日で
展覧会やショップが入るのが楽しみです!
内覧の写真は明日まで公開できないのですが
新しい空間ができていて素敵でしたよ
私が高校3年間の作品展と大学の卒展で
お世話になった思い出の美術館は
当時の面影が残っていたので安心しました。
この美術館は1933年(昭和8年)に誕生した
公立美術館としては日本で現存する最古の建築です。
2019年11月14日
昨日は立命館大学、そして今日は
同志社大学でフォーラムを拝聴しました。
昨日は京都教育懇話会
〈AI・デジタル革命時代の人材像〉
~次世代は志高く世界にその目を開け~
本日は京都ボストン姉妹都市60周年記念
〈世界を見据えたキャリアデザインとは〉
同志社のチャペル背景の紅葉
両日、とても興味深いお話しで
脳が活性されました
最近は私も登壇させて頂く機会もありますが
皆様のお話しは刺激になります!
ただフォーラム等の受講者はだいたい
大人が多いので、もっと若い人達が聞けば
将来の参考になるのにな…と思います。
生きるヒントをたくさん教えて貰えますよ。
2019年11月13日
今日は学外授業で西陣へ。
西陣織を見学させて頂ける織成館さんで
職人さんから説明を伺いました!
帯やお能の装束や
明治・大正・昭和の着物も拝見
立派な町家も嬉しい学生たちでした!
お茶とお菓子を頂いているとき
突然、留学生がピアノをひき始め
いい雰囲気になりましたよ~
2019年11月12日
『流転100年
佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美』
京都国立博物館へ
美しい十二単の絵や
平安・鎌倉時代の美術品もいい状態で残っていました。
古人も現代人も感情はあまり変わりませんね。
2019年11月11日
令和1年11月11日←
が並ぶ日
定例の北山通り清掃活動の日でした。
毎月、有志で掃除していますよ。
マールブランシュさん、B-rockさん、宝ヶ池自動車教習所さん
さて昨日の祝賀御列の儀は
素晴らしい秋晴れのなかパレードが行われましたね
新たな天皇皇后さまと一緒に
令和の時代を生きるんだなって思いました。
皇居からの道のりは少しでしたが
東京も綺麗な街に映っていましたね。
東京の道といえば…オリンピックのマラソン
個人的には東京で開催したほうがよかったと。。
開催の準備や沿道の整備をされた都民の方の気持ちを察すると…
この時期に??暑いって今さら?そもそも論ですね。
道は街の顔です!ゴミのない綺麗な街で過ごしましょう
2019年11月09日
授業もちょうど中間地点になり
グループ発表のテーマを告知しました
「きもの+○○」○○は
伝統技術、風習/祭、街、大学生、
アート、姿勢/精神、文学、海外、未来、
そして
販売戦略:プロモーションを新たに加えました。
ゆかた実習の日、教室では見られない光景ですね。
これで一気に打ちとけ和みます♡
いつも面白いテーマはないかと考えていて、
今学期は経済学部の学生が多いこともあって
販売戦略を入れてみました!
『学生×きもの=新しい可能性』を期待してます
2019年11月07日
ラグビーW杯🏉終わってしまいましたね
あの熱気がなくなり淋しいですが
決勝トーナメントは接戦で面白かったですね!!
ラグビーの素晴らしいところは
試合後、勝っても負けても
互いの選手と握手してたたえ合う
試合後のインタビューでトライを決めた選手に
今の気持ちは?と聞かれて
「チーム全員で取ったトライです」と言い切り
負けても必ず
「相手のチームが素晴らしい戦いでした」とほめる。
勇敢にタックル入る姿やメンバーを支え合う姿
肉体も精神もカッコいい~
もし今度、
身長187㎝、体重95kに生まれ変わったら
まちがいなくマネージャーではなく
ラガーマンになる!!!(^^)v
2019年11月06日
昨日のフォーラムでも
そんな話題が少し出ました。
今日もプライベートレッスンの生徒さんが
「着付け難しいですね。。」とポロリ
私が言うのもなんですが、
着付けを数回、いえ十数回も習わないと着られない。
コーディネイトも所作も自信がもてないという方。
自由でいいですよっと言っていますが
日本人が普段着として着ていた着物は
複雑で難しい存在になってしまいました。
どれほど素晴らしい着物や帯であっても
展示品・美術品ではなく
着るものでなければ「着物」ではないと思います。
着付けの問題もふくめ
時代のニーズに応えきれていないと思います。
着物を着てみたいと憧れる人は本当に多いです!
多様化する現代において
そろそろ着物も変革する時期かもしれませんね。
短い時間でうまく話せませんでしたが
そんな意見も述べさせていただきました。