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2023年09月24日
2024年「京都ミスきもの」エントリーが始まり
プライベートレッスンに来られています。
ご自分のチャームポイントや個性、
外見と内面の魅力的なところを引き出し
自信が持てるようにレッスンします!
お問合せ
https://www.masakiryoko.com/contact/
❖京都ミスきもの プライベートレッスン内容❖
1回:着物の基本、浴衣の着方(浴衣でレッスン)
2回:立ち居振る舞い:立ち姿、歩き方、ポーズの仕方
3回:スピーチ:文章の作成、話し方の練習
4回:オーデションの心得、質疑応答の練習
5回:ヘアメイクのアドバイス、目線や笑顔のつくり方
・1回 90分:¥10,000
①~⑤レッスンされることをお勧めします。
*プライベートレッスン受講生
2022年「京都ミスきもの」1名優勝
予選100名から20名に2名通過
❖講師:柾木良子(まさきりょうこ)❖
京都市出身 学生の頃より染織を専攻
女優としてNHK大河ドラマ、TV、CMに多数出演
ハースト婦人画報社「美しいキモノ」レギュラーモデル
京都丸紅株式会社より着物ブランドプロデュース等
各地で文化フォーラムや講演などに登壇
現在は、同志社大学にて着物の講義を行う
Mission『 着物をとおして次世代の育成 』
Motto『 熱く・楽しく・美しく 』
2023年08月10日
プロジェクトが前進しました!
最高のチームに出会え
きっといいものができる予感☆彡
わくわくする~!
東京での大事な打ち合わせなので
やっぱり足袋はサラ(新品)を履いて
このいでたち!
行きの新幹線は5号車5番A席
GO GOえーい!ってええ感じ~!
2023年07月31日
暑中お見舞い申し上げます。
現在、新しいプロジェクトにむけて準備に追われる日々で
ずいぶん久しぶりの投稿になりました。
大学の春学期も最終日はいつもの如く
着物の未来についてディスカッションや着物クイズ大会で
おおいに盛り上がりみんなの拍手で終了しました。
同志社大学の日本語・日本文化研修留学生の
研究ポスター発表会ではそれぞれ
1年間の成長を感じる素晴らしい発表でした!
世界各地から日本に関心をもって
日本語や文化などを学ぶ姿勢は
ほんとうに感心するばかり。
帰国するのは淋しいですが
こんなに優秀な留学生がいてくれるなんて
これからの日本にとっても心強いです。
2023年06月16日
同志社大学でもゆかた実習を行いました。
ゆかたに着替えたらフリータイム!
浴衣を着る
帯を結ぶ
たたむ
下駄を履く
初めて体験する学生がほとんどですが
やはり浴衣は楽しいようです!
昨年に受講した留学生も
アシスタントに来てくれました。
雨の予報でしたが
その心配もなく。
ワタシ、晴れ女ですから~!
2023年06月05日
京都市立美術工芸高校(前 京都市立銅駝美術工芸高校)
「伝統文化に親しむ日」として
きもの文化授業を実施しました。今年で19年めです!
この日は1年生、約100名が
茶道体験と西陣織の見学、きもの文化に親しむため
浴衣の着装や着物の成り立ちなど学んでもらいました。
盛沢山の内容でしたが熱心に聞いてくれて
浴衣もあっという間に着られるようになって
皆おおはしゃぎ~!
教え子の大学生たちもボランティアに来てくれたので
とても助かりました。
留学生もお手伝い
大学生も楽しかったと言ってくれて
高校生にとっても楽しく学びの多い日になったようでした。
私は次の日、抜け殻のようにぐったり~笑
6時間つづけての指導で高校生パワーに吸い取られた~
2023年06月04日
ファッションカンタータのプレビュー見学会へ
京都劇場にて
2023年05月16日
青少年奉仕フォーラム
「着物をとおして次世代を育成する」と題して
スピーチをさせて頂きました。
主催 京都八幡ロータリークラブ様
石清水八幡宮にて
2023年04月25日
学生さんだけで着物レッスンをしています。
今回はお友達どうし3名が通ってくれましたよ。
京都芸術大学の芸術学部 美術工芸学科3年生たち。
美術工芸品を継承することに関心があるようです。
頼もしいですね。
日本の文化・京都らしい学びとして
ぜひ気軽に来てくださいね。
≪5回で着られる~学生きもの塾≫
・日時:お友達と都合のよい日程で開講します
・1回:90分
・受講料:1回¥2,000×5回=¥10,000
・きものレンタル無料
・お申し込みお問合せ
❖柾木良子オフィシャルサイト https://www.masakiryoko.com/ ❖
2023年04月22日
マリーローランサンとモード
1920年代パリ、女性たちが羽ばたいた時代には
同じ歳のココ・シャネルも活躍。
女性の強さと美意識の高さを感じる。
私も展覧会をちょっと意識して、
ローランサン的グレッシュなブラウスに
シャネル風にネックレスを重ねてみた。
金曜夕方の美術館で大人の女性を共有する時間になった。
マリーローランサンのパステル調の淡い色彩と
描かれるフォルムが女性的な美を際立たせている。
また今も色褪せない人気のシャネル。
ローランさんが描いたシャネルの肖像画、
当時のドレスや帽子も展示していた。
展覧会のグッズがどれもcute!
マリーローランサン展
京都市京セラ美術館
2023年6月11日まで
2023年04月14日
同志社大学の新学期が始まりました。
↑至誠館の教室
キャンパスも学生が戻って活気にあふれてます!
私のクラスも世界各地から留学生が入って来て
フランス、アメリカ、イギリス、オーストラリア、
中国、韓国、台湾など
学部生も北海道や名古屋、大阪etc
グローバルで学年も学部も様々です。
最初のディスカッションは
「受講した理由と着物のイメージ」について。
日本らしい、京都らしい授業だから。
着物は綺麗で魅力的、とても興味がある。
留学生や色々な人とコミュニケーションが取れそうだから。
と既に活気ある様子が伝わってきました!
みんなの期待に応えられるよう熱く濃い授業にしたいと思います。
私の授業の必需品
USB→これ無しでは授業できない!
時計→全てにおいてデジタルが苦手なのでアナログ盤
差し棒→リモコンよりやっぱりコレ
パソコン