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2020年11月07日

高校で授業



高校生100名に着物の講義と浴衣着装の授業を行いました。
母校でもある京都市立銅駝美術工芸高等学校
早速HPに掲載して頂きました。http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300407



着物を着たり見たりする時、その先に作り手と
伝統の技術が存在することを想像力を持って接して欲しいこと。
また京都の着物にたずさわる行事や人々を紹介し、
長い歴史と共に受け継がれていることを学んで貰いました




母校で16年目の着物文化を学ぶ授業。
全身全霊で熱く熱〜く語って来ました!!
6時間ぶっ続けで達成感と心地よい脱力感です〜
同志社の学生4人も手伝いに来てくれました。

全国の高校生と大学生に授業したいと強く思いました!










私は高校時代に着物の魅力を知り
「大人になったら着物を着る人になりたい」と言ってました。
この学校で学んだ染織科が私の原点です!




↑男女の仕立てと着方の違いを説明。
副校長先生にモデルになって頂きました。
校長先生はじめ担任の先生方のご協力があり
授業を実施することが出来ました。
ありがとうございました。
学校の玄関にあるロダンの前で校長先生