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2022年12月01日

高校での授業

母校でもある
京都市立銅駝美術工芸高校の1年生100名
「伝統文化に親しむ日」として
きもの文化授業を実施しました。




ゆかたを通して着物に慣れ親しんでもらいたい。
そんな熱い気持ちで始めた授業は今年で18年になりました。
高校生の楽しそうで熱心な姿と反響の良いことが
私の励みとなり継続できたと思います。

そしてこの校舎は今年度が最後となり
2023年4月から「京都市立美術工芸高校」と改名し、
京都駅東部に移転します。

私自身が通った懐かしい思い出と
授業をさせて頂いた18年間の思い出の詰まった
高校なので移転は淋しいです。

いままで受講してくれた高校生たち、
歴代の校長先生や担任の先生方のご理解とご協力により
継続して実施することができたことに
感謝の気持ちでいっぱいです!
あとボランティアで来てくれた
同志社大学の教え子たちにも感謝です!